こんにちは。
院長の藤原です。
最近やっと朝晩が涼しくなって、しのぎやすくなってきましたね。
でも季節の変わり目が災いして、体調を崩されている方も少なからずいらっしゃると思います。
この時期に頭痛で悩まれる方もいらっしゃいますよね。
体に不調が起きると、まっさきに思いつくのが病院ですね。
痛みや熱が出れば検査をしてもらい薬を飲む。
その方が早く楽になれますからね。
でも何でもかんでも病院さえ行っていれば大丈夫!と思われていませんか?
とりあえず病院に行くのは良いにしても
痛み=病院の固定観念をちょっとはずさないと、いつまでたっても良くならない症状もありますよ。
頭痛の場合は、病院に行った方がいいケースと、整体の方が良いケースが分かれます。
今日はその違いについて説明させていただきますね。
【頭痛には一次性と二次性があります】
・二次性頭痛は病院へ
二次性頭痛とは何らかの病気が原因で起こる頭痛です。クモ膜下出血・脳腫瘍などの脳疾患がそれにあたります。
頭痛持ちではないのに突然の激しい痛みや、手足のしびれ、嘔吐などがあれば直ちに病院に行きましょう!
・一次性頭痛は整体へ
一次性頭痛とは他の病気が原因でない、いわゆる頭痛持ちの頭痛です。
ひとまず病院に行って、頭に異常がないかどうか調べてもらってください。そのうえで異常がないとわかれば二次性ではないので安心ですね。ただそのままずっと通院しても治療らしきことは何もなく、薬の処方だけになります。薬は対症療法なので根本的に治すものではなく、痛みが出ないように抑えるものなのです。だから時間がたつと効力がなくなりまた痛む。その繰り返しですね。
それでも病院を信じて繰り返し通院していれば、心療内科にまわされて抗うつ剤を飲む羽目になってしまいます。何か違いますよね。
実は偏頭痛や緊張型頭痛は整体のテリトリーなのです。肩こりや腰が痛い時は整体に行って筋肉をほぐしてもらいますよね、それと同じことなのです。
頭や首、そして体にたまったコリ、コリはすなわち圧となって頭へかかります。これをほぐすのは、薬でも検査でもなく手技療法がうってつけなのです。
なので、結論としては・・・
・突然頭痛を感じたら、まずは大きな原因がないか病院へ!
・病院で原因が見当たらないけれど頭痛が続く場合は、体のコリによって頭に圧がかかっているので当院へお越しください!
「藤原式減圧法」で頭にかかった圧を抜くと、今までになかったスッキリ感を体験していただき、頭痛を気にせず生活できるレベルまで改善できます!
「藤原式減圧法」は初回2500円でお試しいただけます。
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