頭痛で寝込んでしまって家事・育児ができないお母さんへおススメの頭痛の対処法

こんにちは。

院長の藤原です。

 

矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」が流行ったのは私が大学生のころです。

この曲を聴くたびに当時の記憶がよみがえる懐かしい曲の一つです。

しかし歌は別として、頭痛のたびに時間が止まっていたのでは困りものです。

 

 

【頭痛でたびたび寝込んでしまって家事育児ができない!とお困りではありませんか?】

 

通院されている子育て中のお母さんですが、月に2~3回酷い頭痛がやってきます。

右側頭部がズキズキしてその時は光がダメ、臭いがダメ、吐き気もあり、暗い部屋で起き上がることができず、ひたすら寝るしかない。

子供さんが心配して優しく気遣ってくれるのですが、まともな返事も返してやれない。

こんな時、家庭の時間が止まったように感じるのだそうです。

 

何とかして時間を巻き戻さねばと、整骨院に行って電気を当てたり、針も打ってみる。

漢方飲み、食べ物も変えてみる。

しかしいろいろなことを試すが効果は感じられない・・・

皆さんもこんな経験はありませんか?

ホントに途方に暮れますよね。

 

 

【頭痛で寝込む前に、“頭痛が始まりそうか“をチェックしましょう!】

 

頭痛で家事育児ができないと悩むお母さんにおススメしたいのは、「頭痛が始まる前に対処すること」です。

 

「あなたの頭痛、始まる前に首が張ってきませんか?」

 

偏頭痛では発作が起こる前の予兆として、首の血管が収縮しているから、首が張ったように感じます。

また、緊張型頭痛の方は、こりのせいで血液の循環が悪くなることで起こります。

いずれにしても「自分で感じられるほどの首の張り」というのは、対処するタイミングなのです。

 

ここで対処(首のつまりをとって血流を流す)すると、頭痛の原因が改善されるので、寝込むほどの頭痛に発展しないケースが多いです。

 

 

【首の張りを感じた時点で、前もって治療しましょう!】

 

頭痛で家事育児ができないとつらいですよね。

しかもそれが1回だけでなく、月に何度もおこると、一番は「また寝込むんじゃないか?」と心もふさいできてしまいます。

日常も、いつ頭痛が始まるのかとびくびく過ごすことになりますし、そうした不安の気持ちが、また血流のつまりを引き起こす原因にもなるという悪循環が起こるんです。

 

そうなる前に、ぜひ治療に来てほしいと思っています。

 

頭痛の原因はシンプルに首のつまりと血流です。

そこを流れている状態にすればいいのです。

「首が張ったように感じたら、発作対応で治療を受けるタイミング」

ぜひ、これを覚えておいていただき、頭痛のない毎日を過ごしていただけたら幸いです。

 

 

【最後に・・・。】

 

本気で何とかしたいと悩んでいる方、一度当院の治療を受けてみませんか?

硬くなっている頭の付け根や首のつまりを優しいタッチで抜いていきます。

マッサージではありませんが、とても気持ちいいはずです。

 

頭痛治療をご希望の方は

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